特許
J-GLOBAL ID:200903048385760041

カーソルキーを作動させるための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲岡 耕作 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-126853
公開番号(公開出願番号):特開平10-091332
出願日: 1997年05月16日
公開日(公表日): 1998年04月10日
要約:
【要約】【課題】キーボードのカーソルキーをレバーによって作動させるための装置であって、操作性が向上されるとともに、高さも高くない装置を提供する。【解決手段】キーボード1のT字形に配列されたカーソルキー6〜9を、レバー20によって作動させるための装置が提供される。作動装置は、ハウジング12を有し、このハウジング12からは、レバー20が延び出ている。ハウジング12には、作動機構32〜35,48〜52が取り付けられており、この作動機構は、レバー20と結合されている。作動機構32〜35,48〜52は、4つのカーソルキー6〜9のそれぞれを作動させるためのレバー20の振れがほぼ等しくなるように構成されている。
請求項(抜粋):
キーボード(1)のT字形に配列されたカーソルキー(6〜9)をレバー(20;84)によって作動させるための装置(10;80)であって、レバー(20;84)が延び出ているハウジング(12;81)と、このハウジング(12;81)に取り付けられているとともに上記レバー(20;84)に結合され、上記カーソルキー(6〜9)に対応する4本のアーム(33,35)を有し、上記レバーの動作を上記カーソルキー(6〜9)の作動に変換するための作動機構(32〜35,48〜52;86)とを備え、上記作動機構(32〜35,48〜52;86)は、4つのカーソルキー(6〜9)の各々を作動させるための上記レバー(20;84)の振れ量がほぼ等しくなるように構成されていることを特徴とする装置。
IPC (2件):
G06F 3/033 330 ,  G06F 3/02
FI (2件):
G06F 3/033 330 A ,  G06F 3/02

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