特許
J-GLOBAL ID:200903048386994607

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-234951
公開番号(公開出願番号):特開平10-078580
出願日: 1996年09月05日
公開日(公表日): 1998年03月24日
要約:
【要約】【課題】 導光板を変形させるだけで小形化が可能になる液晶表示装置を提供する。【解決手段】 導光板6を、液晶表示パネル2の表示部分に対応する主部6Aと、主部6Aから導光板6の基端面6Cに至る範囲の導光路部とで構成し、導光路部Bの中心線aに対して主部6Aの中心線bを導光板6の幅方向の一方に所定量ずらせ、導光板6の基端面6C側に蛍光管7を配した状態で、導路部6Bの基端面6Cを、蛍光管7の両端部の暗部である端部7A、7Bを除いた輝光部分7Cの全域に対向させた場合に、蛍光管7の右側の電極部7Bの端面7Dを、導光板6の右側縁部6Eの延長上に位置させた。
請求項(抜粋):
少なくとも液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの背面に配設された導光板及び前記導光板の基端面側に配設された蛍光管を有するバックライトユニットとを枠体で保持して成る液晶表示装置において、前記導光板が、前記液晶表示パネルの表示部分に対応する主部と前記主部から前記導光板の前記基端面に至る範囲の導光路部とを有しており前記導光路部の中心線に対して前記主部の中心線を前記導光板の幅方向の一方に所定量ずらしており前記導光板の基端面側に前記蛍光管を配したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 6/00 331
FI (3件):
G02F 1/1335 530 ,  F21V 8/00 601 G ,  G02B 6/00 331

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