特許
J-GLOBAL ID:200903048390027786

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-319441
公開番号(公開出願番号):特開平5-154235
出願日: 1991年12月03日
公開日(公表日): 1993年06月22日
要約:
【要約】【目的】 繰返し継続制御が行なわれる条件として、打玉の入賞箇所以外の要素を加味して斬新で面白味のある遊技を提供する。【構成】 可変入賞球装置4の入賞領域7を、大当り動作中の開閉板5の開成中における所定期間にVポケット8として使用し、前記所定期間中に入賞領域7に入賞があった場合に繰返し継続条件を成立させる。
請求項(抜粋):
遊技領域に打玉を打込んで遊技を行なう弾球遊技機であって、前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利となる第1の状態と遊技者にとって不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置と、該可変入賞球装置を第1の状態に変化できるように定められた特定遊技状態が発生したことを検出する特定遊技状態検出手段と、前記可変入賞球装置を再度繰返して第1の状態に変化できるように定められた繰返し継続条件が成立したことを検出する繰返し条件検出手段と、前記特定遊技状態検出手段の検出出力に基づいて前記可変入賞球装置を第1の状態に駆動し、その後第2の状態に変動させ、前記繰返し条件検出手段の検出出力に基づいて、前記第2の状態となった可変入賞球装置を再度第1の状態に駆動する繰返し継続制御を行なう駆動制御手段とを含み、前記繰返し条件検出手段は、前記可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出する入賞玉検出手段を含み、前記可変入賞球装置が第1の状態になっている期間中における継続条件成立可能期間中に前記入賞玉検出手段の検出出力のあることを必要条件として、前記繰返し継続条件が成立したことを検出する検出手段であることを特徴とする、弾球遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 5/04 512 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 332

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