特許
J-GLOBAL ID:200903048394406129

マグネットローラ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大谷 保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-042363
公開番号(公開出願番号):特開平11-243009
出願日: 1998年02月24日
公開日(公表日): 1999年09月07日
要約:
【要約】【課題】 マグネット片の貼り合わせ又は埋設により形成されたロール状マグネット本体部を有し、かつマグネット片を切断することなく、軸長手方向の磁力が均一なマグネットローラを提供すること。【解決手段】 高磁力側の端部(A)と低磁力側の端部(B)とを有するマグネット片の少なくとも二つを、シャフトの回転方向に沿って端部(A)と端部(B)とが互い違いになるように貼り合わせてなるマグネット本体部、又は少なくとも一つの埋設部を有し、それに隣接するいずれか一方の領域が高磁力側の端部(A’)と低磁力側の端部(B’)とを有する本体用部材の該埋設部に、上記マグネット片の少なくとも一つを端部(A)と端部(B’)及び端部(B)と端部(A’)とが隣接するように配置してなるマグネット本体部を有するマグネットローラである。
請求項(抜粋):
シャフトとロール状マグネット本体部とからなるマグネットローラにおいて、長手方向の磁力において高磁力側の端部(A)と低磁力側の端部(B)とを有する長手状マグネット片の少なくとも二つを、シャフトの回転方向に沿って端部(A)と端部(B)とが互い違いになるように交互に貼り合わせることにより、上記マグネット本体部あるいはその一部が形成されたことを特徴とするマグネットローラ。
IPC (3件):
H01F 7/02 ,  G03G 15/09 ,  H01F 41/02
FI (3件):
H01F 7/02 H ,  G03G 15/09 A ,  H01F 41/02 G

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