特許
J-GLOBAL ID:200903048396266677

シヨツクアブソーバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 天野 泉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-309951
公開番号(公開出願番号):特開平5-126199
出願日: 1991年10月29日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 ロールなどの車両の姿勢変化を抑えるとともに、通常走行時のダンパー機能を確保する。【構成】 シリンダ21内にピストン22,55を介して中空ピストンロッド23が移動自在に挿入され、ピストンはシリンダ内にロッド側油室24とピストン側油室25とを区画し、二つの油室はピストンに設けたポート26,56を介して連通すると共にピストンロッド内のバイパス28を介して連通しているショックアブソーバにおいて、前記ピストンのポートにはリリーフバルブ27,59が開閉自在に設けられ、バイパスとしてピストンロッド内に第1,第2のバイパスが並列に二つ設けられ、一方の第1バイパスの途中には可変オリフイス35が開閉自在に設けられ、他方の第2バイパスの途中にはリーフバルブ46,64と可変オリフイス32,33か開閉自在に設けられていること。
請求項(抜粋):
シリンダ内にピストンを介して中空ピストンロッドが移動自在に挿入され、ピストンはシリンダ内にロッド側油室とピストン側油室とを区画し、二つの油室はピストンに設けたポートを介して連通すると共にピストンロッド内のバイパスを介して連通しているショックアブソーバにおいて、前記ピストンのポートにはリリーフバルブが開閉自在に設けられ、バイパスとしてピストンロッド内に第1,第2のバイパスが並列に二つ設けられ、一方の第1バイパスの途中には可変オリフイスが開閉自在に設けられ、他方の第2バイパスの途中にはリーフバルブと可変オリフイスか開閉自在に設けられていることを特徴とするショックアブソーバ。
IPC (2件):
F16F 9/44 ,  B60G 13/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-173431
  • 特開平3-140644

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