特許
J-GLOBAL ID:200903048397684707

駐輪装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-062105
公開番号(公開出願番号):特開2004-268724
出願日: 2003年03月07日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】駐輪時の車両の導入を円滑かつ容易とし、車両導入労力を軽減し、車両支持フレームの傾斜角度も小さく設定することができ、構造が簡単で取り付けも容易なストッパー手段をもつ駐輪装置を提供する。【解決手段】二輪車1の前後の車輪1a,1bを直線上に起立保持可能とされた車両支持フレーム2と、車両支持フレーム2の車両導入口側端部に倒伏可能で常時起立状態に枢軸11を介して枢着され、路面6と車両支持フレーム2との間を橋渡しするガイド部材を有し、かつ、この橋渡し姿勢で車両支持フレーム2上の車両の後退を阻止するストッパー手段5とを具備し、前記ストッパー手段5は、前記車輪1a,1bの前進方向への通過時に回動倒伏して車輪1a,1bの通過を許容するが、車輪1a,1bの後退方向には回動倒伏せず起立状態を保持するように構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
二輪車の前後の車輪を直線上に起立保持可能とした車両支持フレームと、車両支持フレームの車両導入口側端部に倒伏可能で常時起立状態に枢着され、路面と車両支持フレームの下端との間を橋渡しするガイド部材を有し、かつ、この橋渡し姿勢で車両支持フレーム上の車両の後退を阻止するストッパー手段とを具備し、前記ストッパー手段は、前記車輪の前進方向への通過時に回動倒伏して車輪の通過を許容するが、車輪の後退方向には回動倒伏せず起立状態を保持するように構成されていることを特徴とする駐輪装置。
IPC (2件):
B62H3/04 ,  B62H3/08
FI (2件):
B62H3/04 ,  B62H3/08

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