特許
J-GLOBAL ID:200903048399067390

成形された糞便回収器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-505788
公開番号(公開出願番号):特表2002-507910
出願日: 1998年06月26日
公開日(公表日): 2002年03月12日
要約:
【要約】本発明は、着用者の肛門周囲の領域に取り付けられる幼児、小児または成人向けの糞便取扱い器具に関し、前記器具は、着用者が寝たきりでなく動ける状況を含む広範囲の着用状態において、改善された解剖学的な合い具合を与え最適な収容特性を有し、すなわちバッグが糞便を収容すろときにバッグの脱離を回避するように構成される。クレームされ説明されているのは、バッグ(11)を備える糞便取扱い器具(10)であって、前記バッグ(11)は開口部(21)と着用者の肛門周囲の領域に粘着によって取り付けられる前記開口部(21)を取り囲むフランジ(12)とを有し、前記バッグ(11)は少なくとも2つの別個の部分:着用者の方へ向く部分(16)と衣服の方へ、向ぐ部分(17)とを備え、前記着用者の方へ向く部分(16)は前記開口部と前記フランジとを含み、前記着用者の方へ向く部分(16)と前記衣服の方へ向く部分(17)とは前記バッグ(11)の周辺で固定され、前記着用者の方へ向く部分(16)と前記衣服の方へ向く部分(17)とはそれぞれ表面積を有し、前記着用者の方へ向く部分(16)の前記表面積は前記衣服の方へ向く部分(17)の前記表面積よりも大きいことを特徴とする糞便取扱い器具である。
請求項(抜粋):
バッグを備える糞便取扱い器具であって、 前記バッグは開口部と着用者の肛門周囲の領域に粘着によって取り付けられる前記開口部を取り囲むフランジとを有し、 前記バッグは少なくとも2つの別個の部分:着用者の方へ向く部分と衣服の方へ向く部分とを備え、 前記着用者の方へ向く部分は前記開口部と前記フランジとを含み、 前記着用者の方へ向く部分と前記衣服の方へ向く部分とは前記バッグの周辺で固定され、 前記着用者の方へ向く部分と前記衣服の方へ向く部分とはそれぞれ表面積を有し、 前記着用者の方へ向く部分の前記表面積は前記衣服の方へ向く部分の前記表面積よりも大きいことを特徴とする糞便取扱い器具。
IPC (3件):
A61F 5/452 ,  A61F 5/44 ,  A61F 13/15
FI (3件):
A61F 5/452 ,  A61F 5/44 D ,  A41B 13/02 Z

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