特許
J-GLOBAL ID:200903048399357541

非一様メモリ・アクセス・コンピュ-タ・システム及びその操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-181839
公開番号(公開出願番号):特開2000-112910
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 データ処理のための改善された方法及びシステムを提供すること。【解決手段】非一様メモリ・アクセス(NUMA)コンピュータ・システムは、相互接続手段に結合されたトランザクション・バッファを含む。このトランザクション・バッファは、第三の処理ノード以外の処理ノードをソース(第一)及びターゲット(第二)とする、相互接続手段上を送信される通信トランザクションを記憶する。元々は他の処理ノードを宛先とする特定の通信トランザクションが第三の処理ノードによって処理されるべきとの決定に応答して、トランザクション・バッファに結合されたバッファ制御論理は特定の通信トランザクションをトランザクション・バッファから取り出し、第三の処理ノードによって処理させる。
請求項(抜粋):
相互接続手段と、前記相互接続手段に結合され、夫々が少なくとも一つのプロセッサ及びローカル・システム・メモリを含む第一、第二、及び第三の処理ノードと、前記相互接続手段に結合され、前記第三の処理ノード以外の処理ノードを開始ノード及び宛先ノードとする、前記相互接続手段上を送信される通信トランザクションを記憶するトランザクション・バッファと、前記相互接続手段に結合され、他の処理ノードを宛先とする特定の通信トランザクションが前記第三の処理ノードによって処理されるべきであるとの決定に応答して、前記特定の通信トランザクションを前記トランザクション・バッファから取り出し、前記第三の処理ノードに処理させるバッファ制御論理と、を含む非一様メモリ・アクセス(NUMA)・コンピュータ・システム。
IPC (2件):
G06F 15/177 674 ,  G06F 13/38 340
FI (2件):
G06F 15/177 674 A ,  G06F 13/38 340 C
引用特許:
審査官引用 (1件)

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