特許
J-GLOBAL ID:200903048402368274

回転落下装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 仁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-285195
公開番号(公開出願番号):特開2002-085822
出願日: 2000年09月20日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】 景品を見やすく、かつ確実に落下させる。【解決手段】 始動板30の回転開始時には始動板30のみが回転し、その後始動板30と従動板40とが共回りするように形成し、更に、従動板40、上リンク70、下リンク80及び景品台60で4節リンク機構を形成した。
請求項(抜粋):
基枠にモータと始動板及び従動板を軸支する回転軸とを設け、モータの回転にともなって、始動板が回転するように形成すると共に、始動板には従動ピンを設け、かつ従動板には始動板の従動ピンが位置する場所に従動切り欠きを設け、始動板の回転開始時には従動ピンが従動切り欠き中に位置して始動板のみが回転し、従動ピンが従動切り欠きの端部に達すると、その後始動板と従動板とが共回りするように形成し、更に、始動板に固定した上リンクの突出端を景品台に軸支すると共に、回転軸と上リンクの景品台への軸支間距離と同一距離の軸支間距離となる下リンクを、一端を従動板に他端を景品台に各々軸支し、従動板、上リンク、下リンク及び景品台で4節リンク機構を形成したことを特徴とする回転落下装置。
IPC (2件):
A63F 9/30 501 ,  A63F 9/00 512
FI (2件):
A63F 9/30 501 Z ,  A63F 9/00 512 B

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