特許
J-GLOBAL ID:200903048405610394

回転機械の監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-116572
公開番号(公開出願番号):特開平5-312690
出願日: 1992年05月11日
公開日(公表日): 1993年11月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、回転機械の異常検知に必要なしきい値を容易に求め、設定し得る監視装置を提供する。【構成】 本発明の回転機械の監視装置は、しきい値設定情報入力手段で入力された使用する振動分析データの期間範囲としきい値を切替えるプロセス値を満足する定期データ記憶部内の振動分析データの検索を行い、検索後最大値を求め、この最大値に任意の係数値を掛けた値を該当プロセス値に対応する異常検知用しきい値として設定するしきい値設定手段とを有している。
請求項(抜粋):
発電プラント等に設置される回転機械の異常を振動から判定する回転機械の監視装置において、振動信号を処理して得られる振動分析データを格納する為の定期データ記憶部と、前記定期データ記憶部に定期的に振動分析データを保存する定期データ保存手段と、しきい値を作成する為に使用する振動分析データの期間範囲としきい値を切替えるプロセス値を入力するしきい値設定情報入力手段と、前記しきい値設定情報入力手段で入力された使用する振動分析データの期間範囲としきい値を切替えるプロセス値を満足する定期データ記憶部内の振動分析データの検索を行い、検索後最大値を求め、前記最大値に任意の係数値を掛けた値を該当プロセス値に対応する異常検知用しきい値として設定するしきい値設定手段とを有することを特徴とした回転機械の監視装置。
IPC (7件):
G01M 19/00 ,  G01D 21/00 ,  G01H 17/00 ,  G01M 7/00 ,  G05B 23/02 302 ,  G05D 13/62 ,  G08B 23/00

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