特許
J-GLOBAL ID:200903048406432848

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西川 惠清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-295832
公開番号(公開出願番号):特開平11-135289
出願日: 1997年10月28日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】調光レベルに応じて寿命末期時の回路保護を適切に行なえる放電灯点灯装置を提供することにある。【解決手段】交流電源VsをAC/DC変換回路1’にて所定の直流電圧に変換し、その直流電圧を電源として、インバータ部30により放電灯Laを高周波点灯させる。またインバータ部30に接続されたエミレス検出回路7にて、放電灯Laがエミレスであると検出すると、インバータ回路3を制御する発振制御回路5に発振停止信号を送って発振動作を停止させる。同時に停止タイマ起動信号を停止タイマ回路6に送って、停止タイマ回路6を動作させ、停止タイマ回路6の働きにより上記の発振動作の停止時間を、調光器7からの調光信号が示す調光レベルに応じた所定時間に制御し、所定時間経過した時に停止タイマ回路6から再起動信号を発振制御回路5に送ってインバータ部30を再起動させる。
請求項(抜粋):
放電灯を高周波で点灯させる点灯手段と、点灯手段の発振を制御する発振制御手段と、前記点灯手段により点灯される放電灯の出力を連続可変する調光手段と、放電灯の寿命末期を検出する検出手段と、該検出手段が寿命末期を検出すると、前記発振制御手段の動作を停止させ、所定時間経過時に再度点灯手段を動作させる制御手段とを備えた放電灯点灯装置において、前記発振制御手段の動作停止時間を、上記調光手段によって設定される放電灯の調光レベルに応じて可変する手段を備えたことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/392 ,  H05B 41/24
FI (3件):
H05B 41/392 G ,  H05B 41/24 G ,  H05B 41/24 L

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