特許
J-GLOBAL ID:200903048406499853

結露センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-011994
公開番号(公開出願番号):特開平6-222020
出願日: 1993年01月27日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 結露検出部の電極に酸化反応や還元反応が起こらぬようにしてその劣化を防ぎ、もって長寿命化が図れる結露センサの提供。【構成】 細長電極片3a,4a と連結電極片3b,4b にて櫛歯状をなす2個の電極3,4 が互いに入りくんだ状態で所定間隙を有して対向するよう絶縁基板2 に配設された結露検出部1 と、2個の電極間に電圧を印加する電源部7 と、結露検出部に電流が流れたときにこの電流を処理演算して結露信号を出力する結露信号処理部8 と、を有する結露センサにおいて、前記電源部7 は、2個の電極3,4 間に交流微小電圧を印加するものとした。
請求項(抜粋):
櫛歯状をなす2個の電極が互いに入りくんだ状態で所定間隙を有して対向するよう絶縁基板に配設された結露検出部と、2個の電極間に電圧を印加する電源部と、結露検出部に電流が流れたときにこの電流を処理演算して結露信号を出力する結露信号処理部と、を有する結露センサにおいて、前記電源部は、2個の電極間に交流微小電圧を印加するものとしたことを特徴とする結露センサ。
IPC (2件):
G01N 27/00 ,  G01N 27/04

前のページに戻る