特許
J-GLOBAL ID:200903048414256986

多段中継システムの監視方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-071883
公開番号(公開出願番号):特開平5-276137
出願日: 1992年03月30日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】中継段数が多い場合でも、全体の回線接続経路を容易に把握できるようにする。【構成】中継局の中継段数分離部1は、受信した監視用チャネルC1に含まれている中継段数を示す信号N1を分離する。中継段数加算部2は、信号N1が示す中継段数を+1した信号N2を生成する。中継段数多重化部3は、信号N2を監視用チャネルC1に多重化する。多重化タイミング信号生成部4は、局番号を多重化するためのタイミング信号S1を生成する。局番号生成部5は、自局の局番号を示す信号S2を生成する。局番号多重化部6は、中継段数多重化部3の出力信号に信号S2を多重化し監視用チャネルC2として送信する。
請求項(抜粋):
一つの親局と複数の子局とが複数の中継局を介して時分割多重回線により接続される多段中継システムにおいて親局が回線の接続経路を監視用チャネルにより監視する監視方式であって、前記子局および中継局は、自局の局番号を示す信号を生成する手段と、前記自局の局番号を示す信号を前記監視用チャネルに多重化して送信する手段とを備えることを特徴とする多段中継システムの監視方式。
IPC (2件):
H04J 3/14 ,  H04J 3/08

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