特許

J-GLOBAL ID：200903048414448222

電子写真感光体の再生方法、および再生電子写真感光体

発明者： 真下 清和 ,  小嶋 文夫
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 中島 淳 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-252193
公開番号（公開出願番号）：特開2001-075295
出願日： 1999年09月06日
公開日（公表日）： 2001年03月23日
要約：

【要約】【課題】 使用済の電子写真感光体について、材料の節約し、廃棄物を減少させて資源の保護を図ると共に、低コストで簡単かつ容易な方法により、使用済の電子写真感光体を再生し得る電子写真感光体の再生方法、および、その再生方法により再生された再生電子写真感光体を提供すること。【解決手段】 導電性基体表面に、少なくとも感光層を有してなる使用済の電子写真感光体から、精密研磨により、研磨後の膜厚変動が±1μm以下の範囲となるように一定の膜厚を残して感光層を除去し、次いで、新しい表面層を形成させることを特徴とする電子写真感光体の再生方法および、その再生方法により再生された再生電子写真感光体である。

請求項（抜粋）：

導電性基体表面に、少なくとも感光層を有してなる使用済の電子写真感光体から、精密研磨により、研磨後の膜厚変動が±1μm以下の範囲となるように一定の膜厚を残して感光層を除去し、次いで、新しい表面層を形成させることを特徴とする電子写真感光体の再生方法。

Fターム (9件)：

2H068AA01 ,  2H068AA09 ,  2H068AA21 ,  2H068AA26 ,  2H068AA29 ,  2H068AA35 ,  2H068EA38 ,  2H068EA47 ,  2H068FC20