特許
J-GLOBAL ID:200903048416529408
電気式灰溶融炉
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-306949
公開番号(公開出願番号):特開2002-115838
出願日: 2000年10月06日
公開日(公表日): 2002年04月19日
要約:
【要約】【課題】 出滓口から未溶融焼却灰の流出を防止すること。【解決手段】 プラズマ式灰溶融炉1の炉室6に供給された焼却灰10を加熱して溶融スラグ23にするプラズマ電極4,7が設けられている。また、溶融炉本体2には、炉室6の炉底5に溜まる溶融スラグ23を上記炉室外へ排出させる出滓口18と、炉室6内に焼却灰10を供給する灰供給口27を備えており、灰供給口27の上端部の高さを出滓口18の下端部よりも低い位置に配置した。
請求項(抜粋):
炉室に供給された焼却灰を加熱して溶融スラグを生成する溶融炉本体と、上記炉室の炉底に溜まる溶融スラグを上記炉室外へ排出させる出滓口と、上記炉室内側に焼却灰を供給する灰供給口を備えた電気式灰溶融炉において、上記灰供給口の上端部の高さを上記出滓口の下端部よりも低い位置に配置したことを特徴とする電気式灰溶融炉。
IPC (3件):
F23J 1/00
, F27B 3/18
, F27B 3/19
FI (3件):
F23J 1/00 B
, F27B 3/18
, F27B 3/19
Fターム (18件):
3K061AA18
, 3K061AB03
, 3K061AC03
, 3K061CA01
, 3K061CA14
, 3K061DB04
, 3K061DB06
, 3K061DB20
, 3K061NB02
, 3K061NB03
, 3K061NB13
, 3K061NB16
, 3K061NB27
, 4K045AA04
, 4K045BA07
, 4K045BA10
, 4K045RA01
, 4K045RC08
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