特許
J-GLOBAL ID:200903048417093743

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-184855
公開番号(公開出願番号):特開平10-031363
出願日: 1996年07月15日
公開日(公表日): 1998年02月03日
要約:
【要約】【課題】本発明は、下部側に位置する第2の攪拌搬送手段から上部側に位置する第1の攪拌搬送手段への現像剤の搬送を良好に行って、現像剤の溜まりを少なくできるようした現像装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、上スクリュー42の回転により第1の方向に搬送されて落下する現像剤を前記第1の方向とは逆の第2の方向に攪拌搬送しながらマグネットローラ45に現像剤を送る下スクリュー43を備え、前記マグネットローラ45は磁極53a〜53eを有するとともに、磁極配置を第1の配置として感光体ドラム31に現像剤を供給する供給部45aと、磁極配置を第1の配置と異なる第2の配置として前記下スクリュー43によって搬送されてくる現像剤を前記上スクリュー42に送る搬送部45bとからなる。
請求項(抜粋):
被現像部にトナーとキャリヤからなる現像剤を供給する現像剤供給手段と、この現像剤供給手段に対向し、現像剤を第1の方向に攪拌搬送する第1の攪拌搬送手段と、この第1の攪拌搬送手段の下方部に平行に設けられ、前記第1の攪拌搬送手段との間で現像剤の受け渡しを行うとともに、現像剤を前記第1の方向とは逆の第2の方向に攪拌搬送しながら前記現像剤供給手段に送る第2の現像剤攪拌手段と、を具備し、前記現像剤供給手段は、磁極を有するとともに、磁極配置を第1の配置として前記被現像部に現像剤を供給する供給部と、磁極配置を第1の配置と異なる第2の配置として前記第2の攪拌搬送手段によって搬送されてくる現像剤を前記第1の攪拌搬送手段に搬送する搬送部とを有することを特徴とする現像装置。
IPC (4件):
G03G 15/09 ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 501 ,  G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/09 A ,  G03G 15/08 110 ,  G03G 15/08 501 D ,  G03G 15/08 507 D

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