特許
J-GLOBAL ID:200903048418351169
シート処理装置及びこれを備えた画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 相田 伸二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-372922
公開番号(公開出願番号):特開2005-132614
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 簡素な構成でシートの積載性を向上させることのできるシート処理装置及びこれを備えた画像形成装置を提供する。【解決手段】 処理された第1のシート積載手段410上のシート束SAを保持しながら第2のシート積載手段421の方向に移動し、シート束SAを第2のシート積載手段421に排出するシート束排出手段413は、シート束SAを排出する位置に移動した後、シート束SAの保持を解除する。そして、突き当て部材移動手段437は、シート束排出手段413がシート束SAを排出する位置に移動した後、シート束排出手段413の上流側にシート束後端突き当て部材435を突出させ、シート束排出手段413が移動前の位置に戻るときシート束排出手段413による保持が解除されたシート束SAの後端に突き当たるようにする。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
処理されるシートを積載する第1のシート積載手段と、前記第1のシート積載手段のシート搬送方向下流に設けられ、第1のシート積載手段上で処理された後、排出されるシート束を積載する第2のシート積載手段とを備えたシート処理装置において、
前記シート束の処理が終了した後、前記処理された第1のシート積載手段上のシート束を保持しながら前記第2のシート積載手段の方向に移動し、前記シート束を前記第2のシート積載手段に排出するシート束排出手段と、
前記第1のシート積載手段の第2のシート積載手段側端部に出没可能に設けられたシート束後端突き当て部材と、
前記シート束後端突き当て部材を前記第1のシート積載手段の第2のシート積載手段側端部から突出させる突き当て部材移動手段と、
を備え、
前記シート束排出手段は、シート束を排出する位置に移動した後、前記シート束の保持を解除し、前記突き当て部材移動手段は、前記シート束排出手段が前記シート束を排出する位置に移動した後、該シート束排出手段の上流側に前記シート束後端突き当て部材を突出させ、前記シート束排出手段が移動前の位置に戻るとき前記シート束排出手段による保持が解除されたシート束の後端に突き当たるようにしたことを特徴とするシート処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
3F054AA01
, 3F054AB01
, 3F054AC02
, 3F054AC03
, 3F054AC05
, 3F054BA02
, 3F054BA04
, 3F054BG11
, 3F054BH05
, 3F054BH07
, 3F054BH14
, 3F054BJ03
, 3F054BJ11
, 3F054DA01
引用特許:
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