特許
J-GLOBAL ID:200903048420185039

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梶 良之 ,  須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-201631
公開番号(公開出願番号):特開2008-023223
出願日: 2006年07月25日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】自分が獲得した有価価値を視覚的に把握できる遊技機を提供する。【解決手段】変動する複数の図柄が停止した結果に基づいて、所定条件成立まで、遊技状態を、一般遊技状態から一般遊技状態よりも多くのメダルが獲得可能なBB一般遊技状態に移行する。遊技状態がBB一般遊技状態において、払い出されたメダルの累積数(BB獲得枚数)をカウントし、記憶されている、過去のBB一般遊技状態におけるメダルの最大払出数(最大枚数)と、カウントしたBB獲得枚数とを比較する。比較の結果、BB獲得枚数が最大枚数を超えた場合に、そのBB獲得枚数を表示領域50に表示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
変動する複数の図柄が停止した結果に基づいて、有価価値を払い出す有価価値払出手段と、 変動する複数の図柄が停止した結果に基づいて、所定条件成立まで、遊技状態を、通常遊技状態から前記通常遊技状態よりも多くの有価価値が獲得可能な特定遊技状態に移行する遊技状態移行手段と、 前記遊技状態が特定遊技状態において、前記有価価値払出手段が払い出した有価価値の累積数をカウントするカウント手段と、 過去の特定遊技状態において、前記有価価値払出手段が払い出した有価価値の最大払出数を記憶する最大払出数記憶手段と、 前記カウント手段がカウントした前記有価価値の累積数と、前記最大払出数記憶手段に記憶される最大払出数とを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較の結果、前記累積数が前記最大払出数を超えた場合に、前記最大払出数記憶手段の最大払出数を前記累積数に書き換える更新手段と、 前記比較手段による比較の結果、前記累積数が前記最大払出数を超えた場合に、前記累積数を表示する表示手段と を備えていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (1件):
A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-353857   出願人:KPE株式会社

前のページに戻る