特許
J-GLOBAL ID:200903048420209205

情報操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-308772
公開番号(公開出願番号):特開2006-120009
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】 操作面積が限定された操作系であっても、操作負担を少なくして煩雑感を与えることがない情報操作装置を提供する。【解決手段】 各種の車両搭載機器74〜76の動作を制御するに際して操作者に操作される情報操作装置であって、抵抗値検出回路71及び絶対位置判定回路81により、2次元平面からなる2次元位置センサー61の操作面に対する操作者の操作指が接触した絶対位置を検出し、当該絶対位置が、操作面を分割してなる複数の操作領域のうち何れの操作領域に該当しているかを判定する。このように何れかの操作領域が判定されている状態で、光信号処理回路72及び方向判定回路82により、送受光素子44から2次元位置センサー61の操作面の2次元平面上における操作方向を検出して、絶対位置に対する操作方向を検出することにより、操作位置及び方向を区別して検出する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
各種の電子機器の動作を制御するに際して操作者に操作される情報操作装置であって、 2次元平面からなる操作面に対する前記操作者の操作指が接触した絶対位置を検出し、当該絶対位置が、前記操作面を分割してなる複数の操作領域のうち何れの操作領域に該当しているかを判定する位置検出手段と、 前記位置検出手段により何れかの操作領域が判定されている状態で、前記操作面の2次元平面上における操作方向を検出して、前記絶対位置に対する操作方向を検出する方向検出手段と を備えることを特徴とする情報操作装置。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/045 ,  B62D 1/04
FI (4件):
G06F3/03 380L ,  G06F3/03 310D ,  G06F3/03 320F ,  B62D1/04
Fターム (6件):
3D030DB13 ,  5B068AA05 ,  5B068AA25 ,  5B068BB06 ,  5B068BE06 ,  5B068CC17
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 車両用表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-298825   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • ステアリングスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-258474   出願人:日産自動車株式会社

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