特許
J-GLOBAL ID:200903048422471292

フレームメモリ制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 博光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333359
公開番号(公開出願番号):特開平7-191647
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 フレームメモリのフィールドメモリ領域にフィールド別にビデオ信号を記憶するフレームメモリ制御回路に関し、非標準ビデオ信号を記憶する場合でも、双方のフィールドメモリ領域に交互にビデオ信号を記憶することができるようにすることを目的とする。【構成】 入力ビデオ信号が奇数フィールドの信号か偶数フィールドの信号かを判別するフィールド判別回路と、フィールド判別回路の判別結果を記憶するフリップフロップ回路と、フリップフロップ回路を第1フィールド時に作動させ第2フィールド時に作動禁止するゲート回路と、フリップフロップ回路の非反転出力と反転出力とをフィールド毎に交互に選択するセレクタ回路とを設け、セレクタ回路の出力によって入力ビデオ信号を記憶するフレームメモリのフィールドメモリ領域を指定するように構成する。
請求項(抜粋):
入力ビデオ信号が奇数フィールドの信号か偶数フィールドの信号かを判別するフィールド判別回路と、前記フィールド判別回路の判別結果を記憶するフリップフロップ回路と、前記フリップフロップ回路を第1フィールド時に作動させ第2フィールド時に作動禁止するゲート回路と、前記フリップフロップ回路の非反転出力と反転出力とをフィールド毎に交互に選択するセレクタ回路とを備え、前記セレクタ回路の出力によって前記入力ビデオ信号を記憶するためのフレームメモリのフィールドメモリ領域を指定することを特徴とするフレームメモリ制御回路。
IPC (2件):
G09G 5/00 550 ,  G06F 12/00 580

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