特許
J-GLOBAL ID:200903048424406676
作業性管理システム、作業性管理方法および作業性管理プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160733
公開番号(公開出願番号):特開2007-328677
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】金型等の資源の作業履歴から作業性を管理し、その作業性に従って使用する資源を選択することによって、資源に由来するロスコストを抑制した正常な製品を製造することができるようにすること。【解決手段】金型の累積使用時間や累積使用回数等の累積使用情報を記憶しておき、製品不良が発生した場合に、累積使用履歴に従って、金型のトレーサビリティ情報を取得するとともに、因果関係グラフを生成し、トレーサビリティ情報と因果関係グラフに基づいて、不良発生時の劣化可能性のある金型を特定できるようにした。【選択図】図24
請求項(抜粋):
ワークに対して作業を行う資源の作業履歴を作業履歴情報として記憶し、当該資源の作業能力の経年変化を推定するための因果関係情報を当該作業履歴情報から生成し、当該因果関係情報によって当該資源の作業性を管理する作業性管理システムであって、
前記資源を識別する資源識別情報と前記作業履歴情報とを対応づけて記憶媒体に記憶し、
前記作業履歴情報に変更が生じたときに、前記資源識別情報に対応する前記作業履歴情報を前記記憶媒体から抽出して、変更内容を更新して当該記憶媒体に記憶し、
前記資源の作業性を判断するときに、当該資源の前記資源識別情報に対応する前記作業履歴情報を前記記憶媒体から抽出し、当該資源の累積使用情報を当該作業履歴情報から取り出し、前記累積使用情報の経年変化を前記因果関係情報として生成し、
当該因果関係情報によって当該資源の作業性を判断する処理部を備えること
を特徴とする作業性管理システム。
IPC (2件):
FI (3件):
G05B19/418 Z
, G06F17/60 106
, G06F17/60 138
Fターム (13件):
3C100AA27
, 3C100AA57
, 3C100AA63
, 3C100BB15
, 3C100BB19
, 3C100CC02
, 3C100CC03
, 3C100CC08
, 3C100DD14
, 3C100DD22
, 3C100DD25
, 3C100DD32
, 3C100DD33
引用特許:
出願人引用 (1件)
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組付け部品確認システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-197532
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (6件)
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特開平4-275667
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特開平4-275667
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パンチプレスの金型管理方法およびその装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-183112
出願人:株式会社アマダエンジニアリングセンター, 株式会社アマダ
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