特許
J-GLOBAL ID:200903048425784704

機器及び携帯電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 田澤 博昭 ,  加藤 公延 ,  田澤 英昭 ,  濱田 初音
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-191919
公開番号(公開出願番号):特開2006-314128
出願日: 2006年07月12日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】スライドの過程を通じて回転防止機構が外部に露出することなく、部品の実装空間も狭める度合いが少ない携帯電話機を得る。【解決手段】二つの本体が重なり合い、かつ、一方の本体2に対して他方の本体3がスライドすることによりこの重なりの度合いが変わり、スライド方向に全長が伸縮し、上記二つの本体は重なり合う領域Lを残して、一方の本体2に対して他方の本体3を引き出すことができ、この引き出された状態のもとで、上記重なり合う領域内に、二つの本体が相対的に回転するのを防止する回転防止機構として係合爪7やスライダー4b及びこれらの係合部材を集約して設けた携帯電話機。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1本体、 この第1本体に設けられ、当該第1本体の端部から離間して設けられた突起部、 この突起部を遊嵌させる遊嵌部を有する第2本体を備えた機器であって、 上記遊嵌部内を上記突起部が移動することにより上記機器の長さが最大となった場合に、上記遊嵌部全体を、上記第1本体の上記端部から上記突起部までの間の部分が覆う ことを特徴とする機器。
IPC (1件):
H04M 1/02
FI (1件):
H04M1/02 C
Fターム (7件):
5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023BB04 ,  5K023DD08 ,  5K023KK08 ,  5K023KK09 ,  5K023LL06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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