特許
J-GLOBAL ID:200903048426100094

電動機制御装置及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-192033
公開番号(公開出願番号):特開2000-032603
出願日: 1998年07月07日
公開日(公表日): 2000年01月28日
要約:
【要約】【課題】走行用チョッパ回路動作中の電源遮断といった過電圧発生時に、回路素子が破壊されることのない信頼性の高い電動機制御装置及び制御方法を提供する。【解決手段】バッテリ1と電動機5、15およびそのチョッパ用トランジスタ8、16のチョッパ回路にて構成される電動機制御装置において、走行用チョッパ回路動作中の電源遮断等による過電圧検出時には、直ちにチョッパ用トランジスタ8を停止すると共にチョッパ用トランジスタ16を導通して発生したエネルギを電動機15にて消費し、過電圧を抑制することにより回路素子を保護する。
請求項(抜粋):
バッテリ電源の電力により駆動される走行用電動機及び荷役用電動機と、前記走行用電動機の回転速度をアクセルの操作量に応じて変化させる走行用チョッパ回路と、前記荷役用電動機を操作レバーの操作に応じて通電させる荷役用チョッパ回路とを有する電動機制御装置において、前記バッテリからの電源ラインが遮断されたことを検出する電源遮断検出手段を有し、前記走行用チョッパ回路の動作中に前記電源遮断検出手段により前記電源ラインの遮断が検出された場合、前記走行用チョッパ回路を停止させると共に前記荷役用チョッパ回路を導通させる手段を有することを特徴とする電動機制御装置。
IPC (4件):
B60L 3/00 ,  H02H 7/08 ,  H02P 7/29 ,  H02P 7/29 101
FI (5件):
B60L 3/00 J ,  H02H 7/08 R ,  H02P 7/29 G ,  H02P 7/29 101 M ,  H02P 7/29 101 Q
Fターム (37件):
5G044AA03 ,  5G044AC05 ,  5G044AE02 ,  5G044CA14 ,  5G044CE03 ,  5H115BA06 ,  5H115BB05 ,  5H115BC07 ,  5H115CA03 ,  5H115CB03 ,  5H115CB23 ,  5H115EE03 ,  5H115FA03 ,  5H115FA09 ,  5H115FA12 ,  5H115FB33 ,  5H115JC12 ,  5H115JC13 ,  5H115KA01 ,  5H115KB05 ,  5H115KD03 ,  5H115KD04 ,  5H571AA02 ,  5H571BB07 ,  5H571CC04 ,  5H571DD03 ,  5H571FF04 ,  5H571GG04 ,  5H571GG05 ,  5H571HA08 ,  5H571HB01 ,  5H571HD02 ,  5H571JJ03 ,  5H571KK06 ,  5H571LL22 ,  5H571LL23 ,  5H571MM03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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