特許
J-GLOBAL ID:200903048427619506
情報処理装置、情報処理装置における監視制御方法及び情報処理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005295
公開番号(公開出願番号):特開2004-220221
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】従来のログ情報の通知処理については、障害監視用のモジュールを常駐させており、情報処理装置の負荷を伴うものであった。また、障害等の所定のイベントが発生した場合に、使用者の情報処理装置と管理者用の情報処理装置の両方にイベント発生のメッセージを出力するものはなかった。【解決手段】本発明によれば、監視チェックタイミング時にログ情報の追加確認のための処理を行うようにしたので装置負荷が少なくなり、更に、使用者及び管理者の情報処理装置に適切なタイミングでイベント発生のメッセージを表示させることができ、情報処理装置に対する不正アクセスやメモリや周辺機器の不正持ち出しの痕跡を適切なタイミングで把握することが可能となる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
機器の状態を監視するための監視手段と、
前記監視手段で機器の状態変化に応じたイベントが発生したことを検出すると、そのイベントを特定する情報及び時間情報からなるログ情報を記憶する記憶手段と、
所定の監視チェックタイミングにて、前記記憶手段に記憶されたログ情報を参照して前回の監視チェックタイミング以降に発生したイベントに関する差分情報を抽出するイベント監視手段と、
前記イベント監視手段で抽出されたイベントに関する差分情報を表示する表示手段と
を具備したことを特徴とした情報処理装置。
IPC (4件):
G06F11/32
, G06F11/30
, G06F11/34
, G06F13/00
FI (4件):
G06F11/32 K
, G06F11/30 305E
, G06F11/34 B
, G06F13/00 351N
Fターム (18件):
5B042GA12
, 5B042GC17
, 5B042KK13
, 5B042MA08
, 5B042MA09
, 5B042MA10
, 5B042MA14
, 5B042MC40
, 5B089JA35
, 5B089JB16
, 5B089KA06
, 5B089KA13
, 5B089KA17
, 5B089KB11
, 5B089KC28
, 5B089KC53
, 5B089LB14
, 5B089MC03
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