特許
J-GLOBAL ID:200903048429871024

卓上型現金自動入出機における保護装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳野 隆生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-092801
公開番号(公開出願番号):特開平7-302364
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 机やキャビネットの天板上に設置し、上部前側の操作パネル若しくは操作パネルを含む上部半分を上方へ開閉可能な点検扉となした卓上型現金自動入出機における保護装置であって、卓上型現金自動入出機の周面を取り囲むとともに、点検時や紙幣交換時に開閉する点検扉を破壊から保護し、現金の盗難を防止する。【構成】 天板上に固定する底板8の後部に平面視略コ字形の保護壁9を形成した本体10の該保護壁と、両保護壁の前端に対して回動開閉可能且つ互いに施錠可能な平面視略L字形の一対の開閉扉11a,11bとで、底板に載置した卓上型現金自動入出機1を近接して取り囲むとともに、両開閉扉の背面上縁に点検扉5の上面前縁部を係止し得る規制部17を突設してなる。
請求項(抜粋):
机やキャビネットの天板上に設置し、上部前側の操作パネル若しくは操作パネルを含む上部半分を上方へ開閉可能な点検扉となした卓上型現金自動入出機における保護装置であって、前記天板上に固定する底板の後部に平面視略コ字形の保護壁を形成した本体の該保護壁と、両保護壁の前端に対して回動開閉可能且つ互いに施錠可能な平面視略L字形の一対の開閉扉とで、前記底板に載置した卓上型現金自動入出機を近接して取り囲むとともに、両開閉扉の背面上縁に前記点検扉の上面前縁部を係止し得る規制部を突設してなることを特徴とする卓上型現金自動入出機における保護装置。

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