特許
J-GLOBAL ID:200903048433472126
液冷システムにおけるポンプ制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-181009
公開番号(公開出願番号):特開2002-373034
出願日: 2001年06月15日
公開日(公表日): 2002年12月26日
要約:
【要約】【課題】中央処理装置(CPU)を冷却するための液冷システムにおいて、消費電力を低減するためのポンプ制御方法を提供する。【解決手段】情報処理装置に、装置周囲の空気温度を取得するための温度センサ及びCPU温度を取得するための温度センサを設ける。制御装置は、これらの温度センサから情報処理装置の周囲の空気温度及びCPU温度を取得し、この2つの温度を予め用意したデータテーブルに当てはめ、設定するポンプ動作速度を決定し制御を行う。データテーブルは実験結果を基に、ポンプを停止状態にしておくCPU温度の上限を可能な限り高くすること、ポンプを動作させる場合でもできるだけ低速にすること、CPUの過熱状態を防ぐときのみポンプを高速動作させるように作成する。
請求項(抜粋):
情報処理装置の周囲の温度を取得するための温度センサ及びCPUの温度を取得するための温度センサを装備し、この2つの温度センサからの情報を基にデータテーブルを参照し、液冷システムのポンプ動作速度を決定することを特徴とするポンプ制御装置。
FI (2件):
G06F 1/00 360 A
, G06F 1/00 360 D
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