特許
J-GLOBAL ID:200903048434114827

踏 台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 庄司 建治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-253170
公開番号(公開出願番号):特開2001-073660
出願日: 1999年09月07日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 踏板にかかる相当量の加重にも十分対応できる踏板を連結する連結杆の強度を十分確保せしめ、後方脚杆の開閉を極めてスムーズにスライドできるようにした。【解決手段】 所定間隔を有する左右一対の前方脚杆の上端部と所定間隔を有する左右一対の後方脚杆の上端部を展開自在に枢着し、前方脚杆の内側に複数の踏板の左右両側方の前方部をピンを介して回動自在に枢着し、踏板の左右両側方の後方部を夫々連結杆によって回動自在に連結しながら枢着せしめ、後方脚杆の所定個所に支持杆を水平状に取着すると共に、連結杆を挿入する出入嵌挿部と支持杆を挿入する回動嵌挿部を有する連結杆の離脱を阻止する離脱防止体を別設し、後方脚杆が開脚時に踏板が水平姿勢を確保するように離脱防止体の出入嵌挿部内に連結杆を、回動嵌挿部に支持杆を挿入せしめた。
請求項(抜粋):
所定間隔を有する左右一対の前方脚杆の上端部と所定間隔を有する左右一対の後方脚杆の上端部を展開自在に枢着し、前記前方脚杆の内側に複数の踏板の左右両側方の前方部をピンを介して回動自在に枢着し、前記踏板の左右両側方の後方部を夫々連結杆によって回動自在に連結しながら枢着せしめ、前記後方脚杆の所定個所に支持杆を水平状に取着すると共に、前記連結杆を挿入する出入嵌挿部と前記支持杆を挿入する回動嵌挿部を有する前記連結杆の離脱を阻止する離脱防止体を別設し、後方脚杆が開脚時に前記踏板が水平姿勢を確保するように前記離脱防止体の出入嵌挿部内に前記連結杆を、他方前記回動嵌挿部に前記支持杆を夫々挿入せしめたことを特徴とする踏台。
IPC (2件):
E06C 1/383 ,  E06C 1/387
FI (2件):
E06C 1/383 C ,  E06C 1/387
Fターム (11件):
2E044AA01 ,  2E044BA04 ,  2E044CA01 ,  2E044CB03 ,  2E044DA04 ,  2E044DA07 ,  2E044DB03 ,  2E044DB04 ,  2E044DC09 ,  2E044EB03 ,  2E044EE13

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