特許
J-GLOBAL ID:200903048434918322
フェースダウン用多出力ドライバの電極位置,フェースダウン用ICの電極位置,配線基板およびディスプレイモジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-290180
公開番号(公開出願番号):特開平11-126792
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】フェースダウン用の表示駆動用多出力ドライバにおいて、安価で量産効果の期待できるフレキシブル基板を使用するためにチップサイズを小さくし、片面配線で配線できる電極配置とする。【解決手段】短冊型の多出力ドライバにおいて、複数チップに共通接続される信号電極を、長辺上の片側に集めて配置する。また配線幅の太いドライバ電源配線41、42の電極は短辺の両側に配置する。長辺上の入力電極の位置と短辺側電極の垂直方向距離は、フレキシブル基板上の配線ピッチ×チップ間の共通配線45が通る短辺上の電極数以上とする。【効果】電源電極の位置を短辺に配置する事で、チップサイズを小さくすることができる、フレキシブル基板上の配線を単層で行うことができるのでコストダウンができる。
請求項(抜粋):
半導体素子をフェースダウン状態で回路基板上に固定する方法で搭載される表示装置を駆動する短冊型の多出力ドライバにおいて、複数の多出力ドライバに共通に接続される信号電極を一方の長辺に沿って配置し、その長辺上の電極位置を長辺上の片側に集めて配置したことを特徴とするフェースダウン用多出力ドライバの電極位置。
前のページに戻る