特許
J-GLOBAL ID:200903048436139100
画像読み取り装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-031139
公開番号(公開出願番号):特開平8-228266
出願日: 1995年02月20日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 原稿の荷重による原稿載置透明体のたわみを防止し、解像度の高い画像品質及び信頼性に優れた画像読み取り装置を提供することを目的とする。【構成】 原稿の位置合わせ基準面となる原稿載置透明体と、主走査方向の画像幅に対応して配列されたラインセンサと、原稿に光を照射する光源アレイと、原稿から反射した光画像をラインセンサに結像するレンズアレイと、ラインセンサと光源アレイとレンズアレイを配置する保持部材と、原稿載置透明体の方向に対して保持部材の所定間隔を保ち保持部材の両端部又は端部に近接した側面に固着された複数の両端部位置決め部材と、複数の両端部位置決め部材が原稿載置透明体に対して付勢するように保持部材を付勢する付勢部材と、を備えた順次副走査方向に走査する画像読み取り装置であって、保持部材の略中央部の両側面の少なくとも1側面に固着された中央部位置決め部材を有する構成をしている。
請求項(抜粋):
原稿を搭載し前記原稿の位置合わせ基準面となる原稿載置透明体と、主走査方向の最大読み取り画像幅に対応して配列されたラインセンサと、前記原稿に光を斜めから照射する光源アレイと、前記原稿から反射して前記原稿載置透明体を透過した光画像を前記ラインセンサに結像するレンズアレイと、前記ラインセンサと前記光源アレイと前記レンズアレイとが配置されている保持部材と、前記原稿載置透明体の方向に対して前記保持部材の所定間隔を持つために前記保持部材の両端部又は端部に近接した側面に固着された複数の両端部位置決め部材と、複数の前記両端部位置決め部材が前記原稿載置透明体に対して付勢するように前記保持部材を付勢する付勢部材と、を備えた前記原稿を順次副走査方向に走査して前記原稿全体を読み取る画像読み取り装置であって、前記保持部材が略中央部の両側面の少なくとも1側面に固着された中央部位置決め部材を、備えたことを特徴とする画像読み取り装置。
IPC (4件):
H04N 1/19
, G02B 27/00
, G03B 27/50
, G03G 15/04 111
FI (4件):
H04N 1/04 102
, G03B 27/50 D
, G03G 15/04 111
, G02B 27/00 J
前のページに戻る