特許
J-GLOBAL ID:200903048437605651

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 荒船 博司 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-069921
公開番号(公開出願番号):特開平8-257213
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 特定状態の検出に基づいて取得した乱数値が乱数判定値と一致する場合に、その取得した乱数値に応じて、可変識別情報の停止表示態様の種類を選択して表示できる遊技機を提供する。【構成】 特定状態(例えば、特図の始動口30への遊技球の入賞)の検出に基づいて乱数生成手段(例えば、役物用CPU51)から乱数値を取得し、その取得した乱数値を乱数判定値(例えば、ROM51aに記憶されている。)と比較し、該比較に基づいて、可変識別情報の停止表示態様を区別する制御を行う制御手段(例えば、役物用CPU51)を備えた遊技機である。そして、前記制御手段が、前記乱数値に価値をもたせるとともに前記可変識別情報の停止表示態様を種類分けし、前記乱数判定値と前記乱数生成手段から取得した乱数値とが一致した場合に、前記乱数生成手段から取得した乱数値の価値に応じて、前記可変識別情報の種類分けされた停止表示態様のうちの対応するものを取得して表示させる制御を行う構成である。
請求項(抜粋):
特定状態の検出に基づいて乱数生成手段から乱数値を取得し、その取得した乱数値を乱数判定値と比較し、該比較に基づいて、可変識別情報の停止表示態様を区別する制御を行う制御手段を備えた遊技機において、前記制御手段が、前記乱数値に価値をもたせるとともに前記可変識別情報の停止表示態様を種類分けし、前記乱数判定値と前記乱数生成手段から取得した乱数値とが一致した場合に、前記乱数生成手段から取得した乱数値の価値に応じて、前記可変識別情報の種類分けされた停止表示態様のうちの対応するものを取得して表示させる制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 333
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 332 B ,  A63F 7/02 333 Z

前のページに戻る