特許
J-GLOBAL ID：200903048438864669

排気ガス浄化装置

発明者：
平田 裕人

平田 裕人 について

, 
垣花 大

垣花 大 について

, 
矢作 秀夫

矢作 秀夫 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (4件)： 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  関根 宣夫 ,  西山 雅也
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-055756
公開番号（公開出願番号）：特開2004-263636
出願日： 2003年03月03日
公開日（公表日）： 2004年09月24日
要約：
【課題】内燃機関等からの排気ガスの浄化装置であって、特にディーゼルエンジンから排出される粒子状物質を除去する排気ガス浄化装置を提供する。【解決手段】電極(20,30)及び絶縁性ハニカム構造体(10)を含む、パティキュレートの捕集及び燃焼を行う排気ガス浄化装置とする。ここでこの排気ガス浄化装置は、電極が絶縁性ハニカム構造体中内に電界を作ること、及びこの絶縁性ハニカム構造体10のハニカム壁面上に、(1)アルカリ金属及びアルカリ土類金属からなる群より選択される少なくとも1種の金属、(2)通電によって酸素ラジカルを発生させる物質、(3)二酸化マンガン、及び/又は(4)高誘電率材料が担持されていることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
電極及び絶縁性ハニカム構造体を有するPMの捕集及び燃焼を行う排気ガス浄化装置であって、前記電極が前記絶縁性ハニカム構造体中内に電界を作ること、及び前記絶縁性ハニカム構造体のハニカム壁面上に、アルカリ金属及びアルカリ土類金属からなる群より選択される少なくとも1種の金属を担持することを特徴とする、PMの捕集及び燃焼を行う排気ガス浄化装置。
IPC (2件)：
F01N3/02 ,  F01N3/24
FI (4件)：
F01N3/02 321E ,  F01N3/02 321A ,  F01N3/24 A ,  B01D53/36 Z
Fターム (44件)：
3G090AA01 ,  3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G091AA18 ,  3G091AB01 ,  3G091AB13 ,  3G091AB14 ,  3G091BA07 ,  3G091CA00 ,  3G091GA06 ,  3G091GA16 ,  3G091GB01W ,  3G091GB01Z ,  3G091GB02W ,  3G091GB03W ,  3G091GB06W ,  3G091GB06Z ,  3G091GB10W ,  3G091GB10Y ,  3G091GB16Y ,  3G091GB17W ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048BA02X ,  4D048BA03X ,  4D048BA10X ,  4D048BA14X ,  4D048BA30X ,  4D048BB02 ,  4D048CD10 ,  4D048EA03 ,  4D058JA32 ,  4D058JB06 ,  4D058MA44 ,  4D058SA08 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA13B ,  4G069BC03B ,  4G069BC09B ,  4G069CA03 ,  4G069CA18 ,  4G069EA18 ,  4G069FA03
引用特許：
審査官引用 (3件)

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