特許
J-GLOBAL ID:200903048439422295

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-101135
公開番号(公開出願番号):特開2009-251417
出願日: 2008年04月09日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】コンタクトホール内へのスペーサの落ち込みが生じ易いFFS方式において、基板間を所定のギャップに良好に保持できる、液晶表示装置を提供する。【解決手段】第1基板10及び第2基板20を有し、第1基板10に設けられた第1電極11と第2電極17との間に生じる電界により液晶分子を駆動させる液晶表示装置100である。第1基板10は、画素毎に配置されたスイッチング素子と、スイッチング素子上に設けた絶縁膜25,27と、第1電極11または第2電極17のどちらか一方とスイッチング素子のドレイン電極7を電気的に接続するコンタクトホール12とを有し、第2基板20は、平面視した状態において、画素G毎の少なくとも一つにおけるコンタクトホール12及び半導体4層間のドレイン電極7に対応する第1スペーサP1と、ドレイン電極7における第1スペーサP1とは異なる位置に対応する第2スペーサP2と、を有する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
液晶層を挟持する第1基板及び第2基板を有し、前記第1基板に設けられた第1電極と第2電極との間に生じる電界によって前記液晶層を構成する液晶分子を駆動させる液晶表示装置において、 前記第1基板は、マトリクス状に形成された画素毎に配置されたスイッチング素子と、前記スイッチング素子上に設けた絶縁膜と、前記第1電極または第2電極のどちらか一方と前記スイッチング素子のドレイン電極を電気的に接続するために前記絶縁膜に形成されたコンタクトホールとを有し、 前記第2基板は、平面視した状態において、前記ドレイン電極と重なり、且つコンタクトホール近傍に設けられた第1スペーサと、前記ドレイン電極と重なり、且つ前記第1スペーサと異なる位置に設けられた第2スペーサと、を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 ,  G02F 1/136
FI (2件):
G02F1/1339 500 ,  G02F1/1368
Fターム (18件):
2H092GA14 ,  2H092JA26 ,  2H092JA44 ,  2H092JA46 ,  2H092JB05 ,  2H092JB56 ,  2H092NA11 ,  2H092PA03 ,  2H189DA07 ,  2H189DA32 ,  2H189DA43 ,  2H189FA16 ,  2H189HA14 ,  2H189JA14 ,  2H189LA03 ,  2H189LA06 ,  2H189LA10 ,  2H189LA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平2-223922号公報

前のページに戻る