特許

J-GLOBAL ID：200903048446410561

抗EGFR抗体の高濃縮液体製剤

発明者： マテウス、 スザンナ ,  マーラー、 ハンス-クリスチャン
出願人/特許権者： メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフトング
代理人 (3件)： 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-552493
公開番号（公開出願番号）：特表2007-522157
出願日： 2005年01月27日
公開日（公表日）： 2007年08月09日
要約：

本発明は、限外濾過によって、少なくとも1種の抗EGFR抗体ならびに/あるいはその変異体および/またはフラグメントの1つ、特にEGF受容体に対するモノクローナル抗体、特に好ましくはMab C225(セツキシマブ)およびMab h425(EMD 72000)を含む高濃縮液体製剤を調製する方法に関する。本発明はさらに、高濃縮液体製剤が10〜250mg/ml、好ましくは50〜180mg/ml、特に好ましくは100〜150mg/mlの抗EGFR抗体含量を有することを特徴とする抗EGFR抗体、特にEGF受容体に対するモノクローナル抗体、特に好ましくはMab C225(セツキシマブ)およびMab h425(EMD 72000)ならびに/あるいはその変異体および/またはフラグメントの高濃縮液体製剤、ならびにその使用に関する。

請求項（抜粋）：

限外濾過によって、少なくとも1種の抗EGFR抗体ならびに/あるいはその変異体および/またはフラグメントの1つを含む高濃縮液体製剤を調製する方法。

IPC (12件)：

A61K 39/395 ,  A61P 37/04 ,  A61P 35/00 ,  A61P 9/00 ,  A61P 27/02 ,  A61P 3/10 ,  A61P 17/06 ,  A61P 19/02 ,  A61P 29/00 ,  A61P 37/02 ,  A61P 31/18 ,  A61P 15/00

FI (16件)：

A61K39/395 K ,  A61K39/395 X ,  A61K39/395 N ,  A61K39/395 Y ,  A61P37/04 ,  A61P35/00 ,  A61P9/00 ,  A61P27/02 ,  A61P3/10 ,  A61P17/06 ,  A61P19/02 ,  A61P29/00 101 ,  A61P29/00 ,  A61P37/02 ,  A61P31/18 ,  A61P15/00

Fターム (7件)：

4C085AA14 ,  4C085AA16 ,  4C085AA34 ,  4C085BB01 ,  4C085CC23 ,  4C085DD11 ,  4C085DD41

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 濃縮抗体製剤
  公報種別：公表公報   出願番号：特願平9-541553   出願人：グラクソグループリミテッド