特許
J-GLOBAL ID:200903048448167044
内燃機関の吸気装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267314
公開番号(公開出願番号):特開2000-080965
出願日: 1998年09月04日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 部品点数を削減し得て、軽量化を果たし得て、エンジンルームのスペースの有効利用を果たし得て、スワール弁組立体の剛性を向上し得て、吸気マニホルドの取付剛性を向上し得て、スロットルボディの信頼性を向上することにある。【解決手段】 吸気マニホルドの分岐管26をスワール弁組立体30を介してシリンダヘッド6に接続して設けた内燃機関の吸気装置において、スワール弁組立体の本体に単一の燃焼室に連通する第1130・第2132吸気通路を設けるとともにこれら第1・第2吸気通路のいずれか一方にスワール弁34を設け、本体の第1・第2吸気通路壁とこれら第1・第2吸気通路壁を囲む周壁との間に分岐管とシリンダヘッドとのいずれか一方との接続により閉鎖区画されるタンク室を形成して設け、このタンク室に第1170-1・第2170-2吸気通路のいずれか他方の吸気負圧を導入する負圧導入通路を設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
多気筒の内燃機関の吸気マニホルドの分岐管をスワール弁組立体を介してシリンダヘッドに接続して設けた内燃機関の吸気装置において、前記スワール弁組立体の本体に単一の燃焼室に連通する第1・第2吸気通路を設けるとともにこれら第1・第2吸気通路のいずれか一方にスワール弁を設け、前記本体の前記第1・第2吸気通路を形成する第1・第2吸気通路壁とこれら第1・第2吸気通路壁を囲む周壁との間に前記分岐管とシリンダヘッドとのいずれか一方との接続により閉鎖区画されるタンク室を形成して設け、このタンク室に前記第1・第2吸気通路のいずれか他方の吸気負圧を導入する負圧導入通路を設けたことを特徴とする内燃機関の吸気装置。
IPC (4件):
F02M 35/10
, F02B 31/00
, F02D 9/02 361
, F02M 35/104
FI (5件):
F02M 35/10 301 M
, F02B 31/00 M
, F02D 9/02 361 A
, F02M 35/10 102 B
, F02M 35/10 102 P
Fターム (10件):
3G065AA04
, 3G065AA06
, 3G065AA07
, 3G065CA23
, 3G065CA24
, 3G065DA02
, 3G065EA10
, 3G065GA01
, 3G065HA21
, 3G065KA03
引用特許:
審査官引用 (2件)
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内燃機関の吸気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-354255
出願人:スズキ株式会社
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特開昭58-028511
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