特許
J-GLOBAL ID:200903048449703357

キャラクタインタフェース装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269525
公開番号(公開出願番号):特開平8-129467
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 提供機能を表す表示画面上に動作状態を表すキャラクタを表示し、ユーザに機能と動作を区別して理解し易く提示し、操作効率を向上させる。【構成】 プログラムを実行し結果を出力するプログラムA実行手段4と、ユーザ入力に応じてプログラム蓄積手段3からプログラムを取り出し実行を指示し実行結果に応じて実行可能プログラム情報を生成するプログラム実行管理手段2と、イメージ部品蓄積手段6から実行可能プログラム情報に対応するイメージ部品を取り出し機能表示画面を生成する機能表示制御手段7と、実行プログラムの変化を検出しキャラクタを実行プログラムに対応するイメージ部品の位置に移動する移動コマンドを生成するキャラクタA動作制御手段9と、移動コマンドに応じてキャラクタデータ蓄積手段8からキャラクタデータを取り出し機能表示画面に合成して表示手段12に出力するキャラクタ表示制御手段11で構成される。
請求項(抜粋):
ユーザ自身や仮想的なサービス提供者等を表すために人や動物等の外観や動きを模擬した表示オブジェクトであるキャラクタを利用するキャラクタインタフェース装置において、ユーザの入力を検出する入力手段と、複数のプログラムを蓄積するプログラム蓄積手段と、前記プログラムを実行し実行結果を出力するプログラム実行手段と、前記ユーザの入力に応じて前記プログラム実行手段に前記プログラム蓄積手段の中から実行するプログラムを指示するとともに前記プログラム実行手段から受け取った前記実行結果に応じて実行可能なプログラムを決定するプログラム実行管理手段と、前記プログラム蓄積手段に蓄積されているプログラムに対応したイメージ部品を保持するイメージ部品蓄積手段と、前記プログラム実行管理手段で決定された実行可能なプログラムに対応する前記イメージ部品を前記イメージ部品蓄積手段から取り出し表示画面上に配置した機能表示画面を生成する機能表示制御手段と、前記キャラクタを前記表示画面上で移動表示するためのキャラクタデータを保持するキャラクタデータ蓄積手段と、前記プログラム実行手段で実行されているプログラムを検出し、前記キャラクタを現在の実行されているプログラムに対応するイメージ部品の位置までの移動させるための移動コマンドを生成するキャラクタ動作制御手段と、前記移動コマンドに応じて前記キャラクタデータを取り出し前記機能表示画面に合成して出力するキャラクタ表示制御手段と、前記キャラクタ表示制御手段の出力を受け取り表示を行う表示手段とから構成されることを特徴とするキャラクタインタフェース装置。
IPC (2件):
G06F 3/14 310 ,  G06F 3/14 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-071312   出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝

前のページに戻る