特許
J-GLOBAL ID:200903048452396732
チルト検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-183674
公開番号(公開出願番号):特開平5-006562
出願日: 1991年06月28日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、対物レンズのみを傾ける方法に適したチルト検出方法を提供することにある。【構成】 この発明のチルト検出装置においては、その周辺がハーフミラーで作られた反射面2が対物レンズ3と一体に傾動可能に保持されている。情報記憶媒体1が傾くと、反射面2で反射されるチルト検出光ビームの偏向角が変化され、この変化が光検出器12で検出される。チルト検出光ビームの偏向角は、情報記憶媒体と対物レンズの相対的傾きに対応している。
請求項(抜粋):
光ビームを情報記憶媒体上に集光する光軸方向に移動可能な集光手段とこの集光手段ととももに移動可能に支持され、集光されずに情報記憶媒体に向けられ、これから反射された光ビームを集光手段と情報記憶媒体との間の相対的傾動変化に応じて偏向反射する光反射面と、光反射面で反射した光ビームの偏向変化を検出する光検出器と、を具備したことを特徴とするチルト検出装置
IPC (2件):
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