特許
J-GLOBAL ID:200903048455690267

建築用木材の継合具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-086850
公開番号(公開出願番号):特開平9-273228
出願日: 1996年04月09日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【課題】 端部に仕口部4を有する建築用木材6同志をその仕口部4を利用して棒状に連結することができ、また、従来の軸組工法に用いられる仕口部4を形成してある桟用木材5同志の継合具としても使用することができる画期的な建築用木材の継合具を提供すること。【解決手段】 柱用木材1と,この柱用木材1の側面部に突設する継合具2と,この継合具2の継合部3に連結し得る仕口部4を端部に設けた桟用木材5とを使用し、この柱用木材1の継合具2に桟用木材5の仕口部4を継合連結して、柱用木材1に桟用木材5を直角に設けることにより軸組を形成していく軸組工法に使用する前記仕口部4を建築用木材6の端部に設け、棒状に連結したいこの建築用木材6の端部の仕口部4間にまたがらせて建築用木材6同志を継合連結する建築用木材6の継合具であって、板材をコ字状に折曲形成した基体7の両端部に前記継合具2の継合部3を設けた建築用木材の継合具。
請求項(抜粋):
柱用木材と,この柱用木材の側面部に突設する継合具と,この継合具の継合部に連結し得る仕口部を端部に設けた桟用木材とを使用し、この柱用木材の継合具に桟用木材の仕口部を継合連結して、柱用木材に桟用木材を直角に設けることにより軸組を形成していく軸組工法に使用する前記仕口部を建築用木材の端部に設け、棒状に連結したいこの建築用木材の端部の仕口部間にまたがらせて建築用木材同志を継合連結する建築用木材の継合具であって、板材をコ字状に折曲形成した基体の両端部に前記継合具の継合部を設けたことを特徴とする建築用木材の継合具。
IPC (5件):
E04B 1/58 503 ,  E04B 1/58 504 ,  E04B 1/58 508 ,  E04B 1/26 ,  E04B 7/06
FI (5件):
E04B 1/58 503 L ,  E04B 1/58 504 L ,  E04B 1/58 508 L ,  E04B 1/26 E ,  E04B 7/06 D

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