特許
J-GLOBAL ID:200903048459164420
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-009069
公開番号(公開出願番号):特開2004-219855
出願日: 2003年01月17日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】注入帯電IIで高比率画像を取り続けても長期に渡って安定した帯電性を維持する。【解決手段】注入帯電ローラを主帯電工程を受け持つローラと転写残トナーを摺擦しネガ化する摺擦工程とに機能分離し、また、ローラ上の転写残トナーを強制的に吐き出すモードを設ける。吐き出し方法としては交流重畳。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
像担持体に、像担持体を除電する除電工程、像担持体を帯電する帯電工程、像担持体の帯電面に静電潜像を形成する露光工程、その静電潜像を帯電した現像剤により現像する現像工程、像担持体上の現像剤像を記録媒体に転写する転写工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を行い、像担持体は繰り返して作像に供する画像形成装置において、
該帯電工程は、像担持体と当接部を形成して接触する第1帯電部材及び第2帯電部材に電圧を印加し、該第1帯電部材は像担持体を帯電する主帯電工程及び該転写工程を経た該像担持体上に残留している現像剤を該像担持体上から該第1帯電部材へ移動させる掻き取り工程及び/又は帯電部材に付着した現像剤を像担持体へ移動させる吐き出し工程を持ち、該第2帯電部材は該像担持体を帯電する補助帯電工程及び該第1帯電部材から吐き出された現像剤を摺擦し所望の極性にする摺擦工程及び/又は帯電部材に付着した現像剤を像担持体へ移動させる吐き出し工程を持つことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/02
, G03G15/08
, G03G21/10
FI (4件):
G03G15/02 102
, G03G15/02 101
, G03G15/08 507B
, G03G21/00 312
Fターム (39件):
2H077AA37
, 2H077AD00
, 2H077AD06
, 2H077DB12
, 2H077DB14
, 2H077GA03
, 2H134GA01
, 2H134GA02
, 2H134GB02
, 2H134HF12
, 2H134HF13
, 2H134JA05
, 2H134JA11
, 2H134KG01
, 2H134KG03
, 2H134KH01
, 2H200FA02
, 2H200FA19
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB37
, 2H200HA03
, 2H200HA21
, 2H200HA28
, 2H200HA29
, 2H200HB12
, 2H200HB17
, 2H200HB20
, 2H200HB22
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200HB48
, 2H200MA02
, 2H200MB01
, 2H200MC02
, 2H200NA06
, 2H200PA11
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