特許
J-GLOBAL ID:200903048461640530

ネットワーク構築方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 市太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-130473
公開番号(公開出願番号):特開2007-306135
出願日: 2006年05月09日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】ゲートウェイを存在させないことにより、メンテナンスアルゴリズムを簡略化し、バックボーン木のサイズを減少でき、ブロードキャストの効率化を実現するネットワーク構築方法を提供する。【解決手段】一つのヘッドとヘッド以外のノードであるメンバとを含む連結双方向グラフの部分グラフであるクラスタを利用したネットワーク構築方法であり、連結双方向グラフのバックボーンツリーは、ヘッドのみで構成され、ヘッドの集合は、独立点集合を構成せず、連結支配点集合を構成し、ネットワークへ参加する参加ノードが、当該参加ノードに隣接する隣接ノードから受信したステータスに応じて、参加ノード自身のステータスを決定するステップと、隣接ノードが、決定された参加ノードのステータスに応じて、隣接ノードのステータスを更新するステップとを含む。【選択図】図6
請求項(抜粋):
一つのヘッドとヘッド以外のノードであるメンバとを含む連結双方向グラフの部分グラフであるクラスタを利用したネットワーク構築方法であって、 前記連結双方向グラフのバックボーンツリーは、ヘッドのみで構成され、 前記ヘッドの集合は、独立点集合を構成せず、連結支配点集合を構成し、 ネットワークへ参加する参加ノードが、当該参加ノードに隣接する隣接ノードから受信したステータスに応じて、前記参加ノード自身のステータスを決定するステップと、 前記隣接ノードが、前記決定された参加ノードのステータスに応じて、前記隣接ノードのステータスを更新するステップと を含むことを特徴とするネットワーク構築方法。
IPC (1件):
H04L 12/28
FI (1件):
H04L12/28 307
Fターム (6件):
5K033AA09 ,  5K033DA16 ,  5K033DA17 ,  5K033DB20 ,  5K033EA07 ,  5K033EC02

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