特許
J-GLOBAL ID：200903048461828661

テストステロン5α-リダクターゼ阻害剤及びアンドロゲン受容体結合阻害剤、頭髪用剤並びに皮膚化粧料

発明者：
伊藤 洋子

伊藤 洋子 について

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猪原 忍

猪原 忍 について

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川嶋 善仁

川嶋 善仁 について

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岸田 直子

岸田 直子 について


出願人/特許権者：
丸善製薬株式会社

丸善製薬株式会社 について


代理人 (1件)： 志村 尚司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-379140
公開番号（公開出願番号）：特開2002-179584
出願日： 2000年12月13日
公開日（公表日）： 2002年06月26日
要約：
【要約】【目的】 テストステロン5α-リダクターゼ阻害作用及びアンドロゲン受容体結合阻害作用に優れ、脱毛防止、発毛・育毛効果に有効な安全性に優れた新規な物質を提供する。【構成】 チライト(Chiraito)好ましくはその地上部を、ジャマネマンドロ(Jamane mandro)好ましくはその樹皮を、チムル(Timur)好ましくはその果実を、バジャンヘッド(Pashanbhed)好ましくはその根を、パダルカム(Padamchal)好ましくはその根を1種若しくは2種以上を用い、水やエタノール、アセトン、グリセリンなどの極性溶媒を始めとする各種溶媒によって抽出し、本発明に係るテストステロン5αーリダクターゼ阻害剤及び/又はアンドロゲン受容体結合阻害剤を得る。さらに、当該テストステロン5αーリダクターゼ阻害剤又はアンドロゲン受容体結合阻害剤を用いて、ヘアトニック、ヘアシャンプー、ローションなどの各種頭髪用剤、皮膚化粧料を得る。
請求項（抜粋）：
チライト、ジャマネマンドロ、チムル、パシャンヘッド、パダムカルからなる群から選ばれた1種若しくは2種以上の植物抽出物からなることを特徴とするテストステロン5α-リダクターゼ阻害剤。
IPC (9件)：
A61K 35/78 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48 ,  A61P 13/08 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/08 ,  A61P 17/14 ,  A61P 43/00 111
FI (13件)：
A61K 35/78 C ,  A61K 35/78 E ,  A61K 35/78 G ,  A61K 35/78 K ,  A61K 35/78 W ,  A61K 7/00 K ,  A61K 7/06 ,  A61K 7/48 ,  A61P 13/08 ,  A61P 17/00 ,  A61P 17/08 ,  A61P 17/14 ,  A61P 43/00 111
Fターム (56件)：
4C083AA072 ,  4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AC012 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC102 ,  4C083AC122 ,  4C083AC182 ,  4C083AC422 ,  4C083AC442 ,  4C083AC472 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC542 ,  4C083AC642 ,  4C083AC692 ,  4C083AC782 ,  4C083AC852 ,  4C083AD042 ,  4C083AD332 ,  4C083AD512 ,  4C083AD532 ,  4C083AD662 ,  4C083CC05 ,  4C083CC33 ,  4C083CC37 ,  4C083CC38 ,  4C083CC39 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083EE13 ,  4C083EE22 ,  4C088AB43 ,  4C088AB62 ,  4C088AB63 ,  4C088AB66 ,  4C088AB67 ,  4C088AC02 ,  4C088AC04 ,  4C088AC06 ,  4C088AC11 ,  4C088BA08 ,  4C088BA09 ,  4C088BA10 ,  4C088CA03 ,  4C088CA11 ,  4C088MA07 ,  4C088MA63 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA81 ,  4C088ZA89 ,  4C088ZA92 ,  4C088ZC03 ,  4C088ZC20
引用特許：
審査官引用 (10件)
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引用文献：
審査官引用 (6件)
  • 特集/植物性成分とその抽出物
  • 第4章 生薬とその抽出成分の利用と課題
  • Chemical constituents of Gentianaceae. XIX. CNS-depressant effects of swertiamarin
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