特許
J-GLOBAL ID:200903048466103525
ドア用ハンドル及びその取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
渡邊 隆文
, 喜多 秀樹
, 坂本 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-370446
公開番号(公開出願番号):特開2005-133420
出願日: 2003年10月30日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 ドア側に向かって螺合する取付ねじで回動芯材とハンドル本体とを固定し、前記取付ねじの頭部を外側に露出させないようにして、回動芯材とハンドル本体とのガタつきを解消するとともに、外観が良好で、ハンドル本体が取り外されるのを防止できるドア用ハンドルとその取り付け構造を得られるようにする。【解決手段】 ドア錠Dの回動芯材30に嵌合する基部2を有するハンドル本体4を備えたドア用ハンドル1である。ハンドル本体4の基部2に、ドア50側に向かって回動芯材30に螺合する第一の取付ねじ5が貫通する第一ねじ孔2aを形成し、ハンドル本体4の把持部3には、前記第一の取付ねじ5の頭部5aを被覆するカバー部材6を設ける。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ドア錠の回動芯材に嵌合する基部を有するハンドル本体を備えたドア用ハンドルにおいて、
前記ハンドル本体の基部に、ドア側に向かって前記回動芯材に螺合する取付ねじが貫通するねじ孔が形成され、前記ハンドル本体の把持部に、前記取付ねじの頭部を被覆するカバー部材が設けられていることを特徴とするドア用ハンドル。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B1/00 311H
, E05B3/04 B
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ハンドルの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-322790
出願人:松下電工株式会社
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特許第2877711号公報(請求項1)
審査官引用 (4件)