特許
J-GLOBAL ID:200903048466116651

非常信号の発信及び受信を通じて行う警備方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209874
公開番号(公開出願番号):特開平5-188128
出願日: 1987年09月08日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 非常時に発信された非常信号を検出しその発信位置を特定する警備方法。【構成】 非常時に非常信号を送信機によって発信し、該非常信号を無指向性アンテナによって受信し、該非常信号の発信位置の概略範囲を確定した後、複数の指向性アンテナを回転させて電界強度が最大となる方向を検出し、非常信号の発信位置を特定する。
請求項(抜粋):
非常時に所定周波数の非常信号を送信機によって発信し、警備対象地域内の全ての位置からの前記非常信号を受信し得るよう複数設置された無指向性アンテナの一または二以上によって前記非常信号を受信し、これによって前記非常信号の発信位置の概略範囲を確定した後、二またはそれ以上の指向性アンテナを回転させてそれらの電界強度が最大となる方向を検出し、これによって三角測量法の原理を応用して前記非常信号の発信位置を特定することを特徴とする、非常信号の発信及び受信を通じて行う警備方法。
IPC (2件):
G01S 5/04 ,  G08B 25/10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-066581

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