特許
J-GLOBAL ID:200903048467036520
自動販売機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-138604
公開番号(公開出願番号):特開2000-331232
出願日: 1999年05月19日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 バケットユニットなどに対する機械的衝撃を抑制すると共にユーザに乱暴な感じを与えないようにすること。【解決手段】 X-Y搬送機構26のX軸搬送部の下に可動仕切板37を設ける。バケットユニット29が待機状態で可動仕切板37および断熱仕切板4が同一の高さに位置し、上室2と下室3とを熱的に仕切る。バケットユニット29が移動して一時的に上室2と下室3とが連通すると、送風用ファン7,9が強制的に停止される。
請求項(抜粋):
庫内を断熱仕切板で上室と下室とに区分すると共に商品を収容するラックを各室にて上下段および左右列に複数配置することで商品収納ラックを構築し、商品収納ラックの前面にX軸搬送部およびY軸搬送部を有するX-Y搬送機構を設けると共に、このX軸搬送部上に位置し、前記ラック内から送り出される商品を受容するするバケットユニットを設け、このバケットユニットの移動領域と室間区分境界面とが干渉する部分を仕切る可動仕切板を、X軸搬送部の下に設け、前記バケットユニットの待機位置で、前記可動仕切板と断熱仕切板とが略同一高さに位置するようにしたことを特徴とする自動販売機。
IPC (2件):
G07F 11/00
, G07F 9/10 101
FI (2件):
G07F 11/00 A
, G07F 9/10 101 C
Fターム (12件):
3E044AA01
, 3E044DB16
, 3E044FB09
, 3E044FB11
, 3E044FB12
, 3E044FB13
, 3E046CC03
, 3E046DA03
, 3E046DA07
, 3E046EA01
, 3E046EB01
, 3E046FA04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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自動販売装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-043224
出願人:松下冷機株式会社
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自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-046104
出願人:富士電機株式会社
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自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-156884
出願人:三洋電機株式会社
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自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-268247
出願人:株式会社東芝
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自動販売機の冷却加熱制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-159444
出願人:松下冷機株式会社
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自動販売機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-286897
出願人:サンデン株式会社
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