特許
J-GLOBAL ID:200903048468234856
ソフトウェアの使用許諾方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-294971
公開番号(公開出願番号):特開2002-108476
出願日: 2000年09月27日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 使用期限が切れた場合でも引き続きアプリケーションを使用することができ、この分の料金を延滞料金として課金することのできるソフトウェアの使用許諾方式を提供することが課題である。【解決手段】 ソフトウェアを、ユーザのコンピュータシステムにインストールし、且つ、ユーザはサーバに対して会員登録し、サーバは、ネットワークを介して使用許諾用ソフトウェアを使用可能とするプリペードキーをユーザに販売し、且つ、該プリペードキーの販売代金をユーザの会員登録データに課金し、プリペードキーには、使用許諾用ソフトウェアの使用期限が設定され、ユーザは、使用許諾用ソフトウェアを、設定された使用期限の間だけ、課金された代金での使用が許可され、設定された使用期限が経過した後に、使用許諾用ソフトウェアを使用した場合には、当該ユーザの会員登録データに延滞使用期間に応じた延滞料が課金されることを特徴とする。
請求項(抜粋):
サーバが所有するソフトウェアを、ユーザに貸し出し、或いは販売するための、ソフトウェアの使用許諾方式であって、貸し出し、或いは販売の対象となる使用許諾用ソフトウェアを、前記ユーザのコンピュータシステムにインストールし、且つ、ユーザはサーバに対して会員登録し、前記サーバは、ネットワークを介して前記使用許諾用ソフトウェアを使用可能とするプリペードキーを前記ユーザに販売し、且つ、該プリペードキーの販売代金をユーザの会員登録データに課金し、前記プリペードキーには、前記使用許諾用ソフトウェアの使用期限が設定され、前記ユーザは、前記使用許諾用ソフトウェアを、前記設定された使用期限の間だけ、前記課金された代金での使用が許可され、前記設定された使用期限が経過した後に、前記使用許諾用ソフトウェアを使用した場合には、当該ユーザの会員登録データに延滞使用期間に応じた延滞料が課金されることを特徴とするソフトウェアの使用許諾方式。
IPC (8件):
G06F 1/00
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 142
, G06F 17/60 302
, G06F 17/60 330
, G06F 17/60 332
, G06F 17/60 408
, G06F 17/60 420
FI (8件):
G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 142
, G06F 17/60 302 E
, G06F 17/60 330
, G06F 17/60 332
, G06F 17/60 408
, G06F 17/60 420
, G06F 9/06 660 C
Fターム (27件):
5B049AA05
, 5B049BB11
, 5B049CC05
, 5B049CC08
, 5B049CC21
, 5B049CC36
, 5B049EE01
, 5B049FF03
, 5B049FF04
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B049GG08
, 5B049GG10
, 5B055BB20
, 5B055CB09
, 5B055CC10
, 5B055EE02
, 5B055EE21
, 5B055EE27
, 5B055KK07
, 5B055PA02
, 5B055PA34
, 5B076AC03
, 5B076BB06
, 5B076FB01
, 5B076FB18
, 5B076FC10
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