特許
J-GLOBAL ID:200903048470357523

車両用燃料タンク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-293326
公開番号(公開出願番号):特開平9-109700
出願日: 1995年10月17日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】 車両用燃料タンクにおいて、軽合金板材料或いは鋼板を用いて、給油口、リーケージパイプ結合ボス、燃料供給パイプ結合ボス及び燃料レベルゲージ取付座を燃料タンク本体と一体化して部品点数及び製造工程の削減を図ることを課題とする。【解決手段】 上部に液体燃料の給油口36、リーケージパイプ結合ボス37、燃料供給パイプ結合ボス38及び燃料レベルゲージ取付座39を有する車両用燃料タンクにおいて、軽合金板或いは鋼板によって燃料タンク本体が形成される。燃料タンク本体の軽合金板或いは鋼板がプレス成形によって成形されたフランジ付の開口を給油口36及び燃料レベルゲージ取付座39となし、燃料タンク本体12の軽合金板或いは鋼板がプレス成形によって成形された凸状部の先端部が切断されたものをリーケージパイプ結合ボス37及び燃料供給パイプ結合ボス38となす。
請求項(抜粋):
上部に液体燃料の給油口、リーケージパイプ結合ボス、燃料供給パイプ結合ボス及び燃料レベルゲージ取付座を有する車両用燃料タンクにおいて、軽合金板或いは綱板によって燃料タンク本体が形成され、燃料タンク本体の軽合金板或いは綱板がプレス成形によって成形されたフランジ付の開口を給油口及び燃料レベルゲージ取付座となし、燃料タンク本体の軽合金板或いは綱板がプレス成形によって成形された凸状部の先端部が切断されたものをリーケージパイプ結合ボス及び燃料供給パイプ結合ボスとなすことを特徴とする車両用燃料タンク。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-239633
  • 特開平3-239633

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