特許

J-GLOBAL ID：200903048474285195

アクティブマトリクス液晶表示装置とその作製方法

発明者： 山崎 舜平
出願人/特許権者： 株式会社半導体エネルギー研究所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-244136
公開番号（公開出願番号）：特開平6-067210
出願日： 1992年08月20日
公開日（公表日）： 1994年03月11日
要約：

【要約】【目的】 アクティブマトリクス型液晶表示装置のTFT側の基板に遮光領域を形成する方法において、新奇な遮光領域の作製方法およびその方法によって得られた遮光領域を有する液晶表示装置を提供する。【構成】 アクティブマトリクス型液晶表示装置において、走査線と接地線を同一金属被膜のパターニングによって形成したのち、この配線を陽極酸化せしめ、これに染色を施すことによって、この被膜を遮光ならびに反射防止の目的にかなったものとし、また、その後、形成されたデータ線も同様に陽極酸化した後、染色して、遮光領域をマトリクス上に形成することを特徴とするアクティブマトリクス型液晶表示装置の作製方法および上記方法によって得られた液晶表示装置。

請求項（抜粋）：

走査線と並列に接地線を有し、該走査線と接地線は同一金属被膜から形成され、かつ、陽極酸化物をその表面に有し、該陽極酸化物は染色されていることを特徴とするアクティブマトリクス液晶表示装置。

IPC (4件)：

G02F 1/136 500 ,  G02F 1/1335 ,  H01L 21/90 ,  H01L 29/784