特許
J-GLOBAL ID:200903048475188207

建設機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194844
公開番号(公開出願番号):特開平6-010372
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 油圧配管を弁装置および配管支持部に容易かつ正確に取付け、配管接続作業の作業効率や安全性等を向上する。【構成】 旋回フレーム4の一部をなす取付板17上に各取付部33を設け、各取付部33を介して配管支持部31を旋回フレーム4に取付けると共に、受台30を取付ボルト36により受台収容部20に取付ける構成とした。これにより、旋回フレーム4と油圧配管16等とを別体化することが可能となり、予め別工程で受台30内に油圧機器を取付け、受台30上に弁装置15を取付けた後、各油圧配管16を弁装置15および配管支持部31に取付けることにより、弁装置15,各油圧配管16,受台30,配管支持部31等を一体化してなる配管組立体32を製作し、該配管組立体32をワイヤ34を介して旋回フレーム4まで搬送して取付けることができる。
請求項(抜粋):
作業機本体と、該作業機本体の前部に俯仰動可能に設けられた作業装置と、該作業装置への圧油を制御する弁装置と、基端側が該弁装置に接続され、先端側が前記作業装置に接続された油圧配管と、前記作業機本体の前部側に設けられ、該油圧配管の先端側を支持する配管支持部と、前記弁装置の下側に設けられた受台と、前記作業機本体に設けられ、該受台が取付けられる受台収容部とからなる建設機械において、前記作業機本体には、作業装置側に位置して前記配管支持部が取付けられる取付部を設け、前記受台収容部に前記受台を着脱可能に設けたことを特徴とする建設機械。
IPC (2件):
E02F 9/00 ,  E02F 3/36

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