特許

J-GLOBAL ID：200903048476288515

ポーリング制御方法、伝送制御装置及び伝送装置

発明者： 菅谷 茂 ,  加茂 孝修
出願人/特許権者： ソニー株式会社
代理人 (1件)： 松隈 秀盛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-047415
公開番号（公開出願番号）：特開平11-252092
出願日： 1998年02月27日
公開日（公表日）： 1999年09月17日
要約：

【要約】【課題】 ポーリングにより通信のアクセス管理を行う場合に、ネットワーク内の伝送効率などを向上させる。【解決手段】 フレーム周期内に管理データ伝送領域a1,a2とデータ転送領域a3とを規定し、管理データ伝送領域で、ポーリング制御状態を判断するためのデータの伝送を行い、その管理データ伝送領域で伝送されるデータに基づいて、データ転送領域で、制御局のポーリング制御により複数の通信局の間の通信を行う。

請求項（抜粋）：

複数の通信局の間の通信のアクセスを、制御局によりポーリング制御するポーリング制御方法において、所定の局から送信される同期信号によりフレーム周期を規定し、該フレーム周期内に管理データ伝送領域とデータ転送領域とを設定し、上記管理データ伝送領域で、ポーリング制御状態を判断するためのデータの伝送を行い、その管理データ伝送領域で伝送されるデータに基づいて、上記データ転送領域で上記制御局のポーリング制御により上記複数の通信局の間の通信を行うポーリング制御方法。

IPC (3件)：

H04L 12/28 ,  H04B 7/24 ,  H04Q 9/00 311

FI (3件)：

H04L 11/00 310 B ,  H04B 7/24 H ,  H04Q 9/00 311 B

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-068721
  
• 特開平1-007744
  
• 特開昭63-051742