特許
J-GLOBAL ID:200903048483366190
コジェネレーションシステムの,最適化方法,設備提案システム,制御装置および制御システム
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岡戸 昭佳
, 富澤 孝
, 山中 郁生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-014526
公開番号(公開出願番号):特開2004-318824
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】 システムを構成する機器およびその機器の運転パターンを容易に選択することができるコジェネレーションシステムの最適化方法を提供すること。【解決手段】 最初の世代の遺伝子を作成する。遺伝子には,機器構成と運転パターンとが含まれる。次に,遺伝子に記憶された機器構成および運転パターンに関するデータを取得し,時間帯ごとの機器効率を算出する。次に,算出された機器効率を基に,燃料の使用量を算出する。次に,機器構成および運転パターンに関するデータと燃料の使用量とを基に,エネルギーの利用効率を算出する。次に,算出されたエネルギーの利用効率が収束しているか否かを判断する。収束していない場合には,次世代の遺伝子を作成する。収束している場合には,その世代の遺伝子に記憶されている機器構成,運転パターンおよび算出されたエネルギーの利用効率を出力する。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
発電による電力とその排熱と利用するコジェネレーションシステムの最適化方法において,
電力および熱の時間帯ごとの需要量を取得するステップと,
コジェネレーションシステムを構成する機器の機器情報とその機器の時間帯ごとの負荷情報とを含む遺伝子を生成するステップと,
生成された遺伝子のうち,需要量に適した遺伝子を抽出するステップと,
遺伝子に格納された情報を基に所定のパラメータに対応する評価値を算出するステップと,
確率モデル遺伝的アルゴリズムを適用して遺伝子操作を繰り返し,評価値が最適となる遺伝子を選択するステップとを含むことを特徴とするコジェネレーションシステムの最適化方法。
IPC (3件):
G05B13/02
, F02G5/04
, H02J3/00
FI (3件):
G05B13/02 K
, F02G5/04 S
, H02J3/00 G
Fターム (18件):
5G066AA03
, 5G066AA05
, 5G066AE09
, 5G066HA17
, 5G066HB02
, 5H004GA34
, 5H004GB05
, 5H004HA02
, 5H004HA03
, 5H004HA14
, 5H004HB02
, 5H004HB03
, 5H004HB14
, 5H004JA03
, 5H004JB01
, 5H004KA16
, 5H004KC03
, 5H004KD67
引用特許:
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