特許
J-GLOBAL ID:200903048484014394
枠体付きガラス板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
泉名 謙治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-295306
公開番号(公開出願番号):特開平7-144338
出願日: 1993年11月25日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】ガラス板の周縁部に樹脂枠体の材料を高い射出圧で射出しても、ガラス板が割れないようにする。【構成】周縁部に平面圧縮応力を有するガラス板1を金型2に下型21上に載置し、上型22によってガラス板1の周縁部を挟持して装着し、金型2の内壁とガラス板1の周縁部によってキャビティー空間10を形成して、金型2のスプール23からキャビティー空間10内に樹脂材料を射出し固化させて枠体付きガラス板を製造する。
請求項(抜粋):
キャビティ空間が形成されるように構成された内壁を有する樹脂成形用金型にガラス板をその周縁部を挟持するように装着して、前記金型の内壁とガラス板の周縁部によって形成されるキャビティ空間内に樹脂材料を射出してガラス板の周辺部に樹脂枠体を一体成形する枠体付きガラス板の製造方法において、前記ガラス板としてその周縁部に平面圧縮応力が形成されたものを用いることを特徴とする枠体付きガラス板の製造方法。
IPC (2件):
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